いつ・いくら繰上げ返済すると、利息がいくら減るかを計算します。期間短縮型と返済額軽減型の両方の結果を並べて比べられます。
期間短縮型は、毎月の返済額はそのままで、返済期間を短くします。利息を減らす効果が大きい方法です。返済額軽減型は、返済期間はそのままで、毎月の返済額を下げます。教育費がかかる時期など、毎月の負担を軽くしたい場合に向いています。
一般的には、早く繰上げ返済するほど、利息を減らす効果は大きくなります。ただし、手元の貯金が少なくなりすぎると、急な出費に困ることがあります。生活費の半年〜1年分程度は残しておくのが安心です。
住宅ローン控除は年末のローン残高の0.7%なので、金利が0.7%より低いローンなら、控除期間中は繰上げ返済をしない方がトクになることがあります。また、期間短縮型で当初からの返済期間が10年未満になると、控除が受けられなくなるので注意しましょう。