年金の見込み額と老後の生活費から、老後に足りないお金を計算し、退職までに毎月いくら積み立てればいいかを逆算します。
人によって大きく違います。「(老後の生活費 − 年金)× 12か月 × 老後の年数」に、介護や家の修繕などの一時的な出費を足したものが目安です。持ち家か賃貸か、夫婦か単身かで大きく変わるので、自分の数字で計算することが大切です。
毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」や、日本年金機構の「ねんきんネット」で確認できます。50歳以上は、今の条件で60歳まで加入した場合の見込み額が書かれています。
働く期間を延ばす、年金の受け取りを遅らせて増やす(繰下げ受給)、iDeCoやNISAで積み立てる、生活費を見直す、などの方法を組み合わせるのが一般的です。