※このページには広告(PR)が含まれます。
年収1,050万円(額面)の会社員の手取りと、引かれる税金・社会保険料の内訳を、2026年の税制で計算しました。家族構成による違いや、ふるさと納税・iDeCo・住宅ローンの目安もまとめています。
年収1,050万円の会社員(独身・39歳以下)の場合、額面から社会保険料129.6万円、所得税91.8万円、住民税68.5万円が引かれ、手取りは約760.1万円になります。額面に対する手取りの割合は72.4%です。
所得税の税率は20%(課税所得663.3万円)で、住民税は一律10%です。
厚生年金の保険料は上限(月収65万円)に達しているため、これより年収が増えても年金の保険料は増えません。
給与所得控除は上限の195万円です。
| 39歳以下 | 40〜64歳 | |
|---|---|---|
| 健康保険料 | 525,000円 | 525,000円 |
| 介護保険料 | 0円 | 84,000円 |
| 厚生年金保険料 | 713,700円 | 713,700円 |
| 雇用保険料 | 57,750円 | 57,750円 |
| 社会保険料の合計 | 1,296,450円 | 1,380,450円 |
| 所得税(復興特別所得税を含む) | 917,981円 | 900,828円 |
| 住民税 | 684,800円 | 676,400円 |
| 手取り(年額) | 7,600,769円 | 7,542,322円 |
| 手取り(月額) | 633,397円 | 628,527円 |
40歳になると介護保険料が加わるため、手取りは年58,447円少なくなります。
| ボーナスなし(年収を12等分) | 月 約63.3万円 |
| ボーナスが年4か月分(月給は年収の16分の1) | 月 約47.5万円 ボーナスの手取り 年 約190万円 |
毎月の給与から引かれる所得税は概算(源泉徴収)のため、月ごとの手取りは年末調整で少し変わります。
| 家族 | 所得税 | 住民税 | 手取り |
|---|---|---|---|
| 独身 | 917,981円 | 684,800円 | 760.1万円 |
| 夫婦(配偶者は収入なし) | 840,385円 | 651,800円 | 771.1万円 |
| 夫婦+子ども1人(中学生以下) | 840,385円 | 651,800円 | 771.1万円 |
| 夫婦+子ども2人(高校生・大学生) | 634,143円 | 573,800円 | 799.6万円 |
配偶者控除によって、独身より手取りが年110,596円多くなります。中学生以下(16歳未満)の子どもには扶養控除がないため、税金は夫婦だけの場合と同じです(そのかわり児童手当が支給されます)。高校生(扶養控除38万円)と大学生(特定扶養控除63万円)を扶養していると、夫婦だけの場合より手取りが年284,242円多くなります。
社会保険料は家族の人数では変わりません(扶養している家族の健康保険料はかかりません)。
| 家族 | 上限額の目安 |
|---|---|
| 独身 | 197,400円 |
| 夫婦(配偶者は収入なし) | 187,915円 |
| 夫婦+子ども1人(中学生以下) | 187,915円 |
| 夫婦+子ども2人(高校生・大学生) | 165,495円 |
住宅ローン控除・医療費控除・iDeCoなどがある場合は、上限が下がることがあります。ふるさと納税 上限額 計算で、自分の条件で確かめられます。
PR(広告)
ふるさと納税の寄付先をさがす
上限額を超えた寄付は自己負担になります。寄付の前に、このサイトで上限額を確認しておきましょう。
| 掛金 | 年間の掛金 | 安くなる税金 |
|---|---|---|
| 月1万円 | 120,000円 | 36,504円 |
| 月2万円 | 240,000円 | 73,008円 |
| 月6.2万円(会社員の上限) | 744,000円 | 226,325円 |
独身・39歳以下の場合です。会社員の掛金の上限は、2026年12月から企業年金と合わせて月6.2万円になります(企業年金がある人は、その掛金を引いた額)。くわしくはiDeCo 節税額 計算。
| 住宅ローンの借入額(審査の目安) 返済負担率35%・審査金利3%・35年 | 7,957.6万円 |
| 住宅ローンの借入額(無理なく返せる目安) 返済を手取りの25%以内・金利0.9%・35年 | 5,703.2万円 |
| 家賃(入居審査の目安) 年収の36分の1(月収の3分の1) | 291,667円 |
| 家賃(無理のない目安) 手取りの月額の25% | 158,349円 |
| 年収 | 手取り(年) | 手取り(月) | 年収1,050万円との差 |
|---|---|---|---|
| 年収950万円 | 694.3万円 | 57.9万円 | −65.7万円 |
| 年収1,000万円 | 727.2万円 | 60.6万円 | −32.9万円 |
| 年収1,050万円 | 760.1万円 | 63.3万円 | — |
| 年収1,100万円 | 792.5万円 | 66万円 | +32.4万円 |
| 年収1,150万円 | 823.9万円 | 68.7万円 | +63.8万円 |
年収が50万円上がると、手取りは約32.4万円増えます(増えた分の64.8%)。転職で年収が変わる場合は → 転職後の手取り比較
ボーナスがない場合、月の手取りは約63.3万円です(独身・39歳以下)。ボーナスが年4か月分ある場合は、毎月の手取りが約47.5万円、ボーナスの手取りが年に約190万円になります。
所得税が約91.8万円、住民税が約68.5万円で、合わせて約160.3万円です。社会保険料(約129.6万円)を合わせると、額面の27.6%が引かれます。
住民税は前の年の収入をもとに計算され、翌年の6月から翌々年の5月まで給与から引かれます。新卒1年目は住民税がかからないため、手取りが多くなります。
あわせて使いたい:ふるさと納税 かんたん計算・年収の壁・年末調整 かんたん計算・住宅ローン 返済額 早見表
計算の根拠(公的機関などの情報)
最終更新日:2026年10月19日